日本比較文学会 第56回中部大会 プログラム
(*発表要旨についてはしばらくお待ちください)
日時: 2024年 12月 14 日(土)
場所: 愛知学院大学名城公園キャンパス アリスタワー5階 7501教室
以下の愛知学院大学名城公園キャンパスマップをご参照ください。
https://www.agu.ac.jp/pdf/guide/campus/meijo_campus2023.pdf
11:30-12:50 幹事会 (アリスタワー5階 7501教室)
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大会進行: 森 有礼(中京大学)
13:00 開会の辞: 星野 幸代(名古屋大学)
13:10-13:45 研究発表(発表25分、質疑応答10分)
「「満洲」の女性作家によって描かれる「在満(中)朝鮮人」
――蕭紅『亜麗』と牛島春子『處女地』を手がかりに――」
発表: 朴 弘(名古屋大学大学院人文学研究科・博士後期課程)
司会: 杉浦 清文(中京大学)
13:45 休憩 (15分)
14:00-16:30 シンポジウム
「日本文学とアメリカ文学における「告白」の諸相」
司会・ディスカッサント: 香ノ木 隆臣(愛知学院大学)
14:00 趣旨説明
14:15-15:45 (各話題30分)
1. 「生死を分けたものは何か―アン・セクストンと吉原幸子の詩作の比較から」
香ノ木 隆臣(愛知学院大学)
2. 「エドガー・リー・マスターズ『スプーン・リバー・アンソロジー』が描こうとした「アメリカ」」
岩田 和男(愛知学院大学)
3.「太宰治の〈告白〉と言語戦略―「道化の華」「虚構の春」を中心として」
若松 伸哉(愛知県立大学)
15:45 休憩 (10分)
15:55 シンポジウム 質疑・議論(35分)
16:30 閉会の辞: 松本 三枝子(愛知県立大学名誉教授)
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